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ペンギン


日曜日、大人の遠足で長崎へ。

中華街でお昼食べてお土産かってペン
ギン水族館にGO!

時間が合わずペンギンのお散歩は見ら
れなかったけど、餌やりは見られました。

暑い日差しの中スイスイと泳ぐペンギンが
もう可愛くて可愛くて。

そしてこの可愛い歩き方を習得しようと思
った私でした。

日曜日はお天気がよかったのですが、今
日は台風の影響で、外が轟々と激しい雨と風。
これから台風の影響がありそうな場所の皆
さんはご注意されてくださいね。


藍音ななを
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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

SCENE

SCENE

家路を急ぐ人波の中
懐かしい感じがして
胸の鼓動が早まり
小さく息をのんだ

懐かしい
とても懐かしい香りに
心を引っかかれ
懐かしさと苦しさに
息をのんだ

きっと誰も気付かない
かすかな香りは
記憶の糸を一瞬で手繰り寄せ
愛しいものを思い出させる

自分のものではない
生活感のない小さな部屋で
寝息を立てる君の
控えめなコロンの香り

もう忘れてしまおうと
記憶に鍵をかけたのに
私の安普請な記憶の鍵は
いとも簡単に緩んでしまい
無理やり押さえて詰め込んだ
君の記憶がはみ出してきてしまう

遠くにいるはずの君が
こんなところにいるはずもないのに
見えない君の形をした
空気に身をかわすように


 すれ違う


 立ち止まる


 振り返る


横目で一瞬だけ
君を探してみたけれど
やはり君の姿はそこにあるはずもなく
私はもとの進行方向の
人波に戻って
また流されていく

まるで映画の撮影で
カットの声が入って
そのシーンを撮り直すように
最初から何もなかったような顔で
一人で元の道を歩く

けれど夕暮れせまる初夏の
雑踏の中
昔の映画のCMのように
寝息を立てる君の顔ばかりが
心のスクリーンに
何度も何度も
繰り返し映し出された

何度も何度も
映し出された


201306


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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

酸漿(ほおずき)

酸漿(ほおずき)

お盆が近いからと
が酸漿を買ってきた

朱と緑が目に鮮やかで
季節の彩りを目で楽しむ

そういえば子供の頃
お盆になると酸漿で遊んだものだ

鮮やかな朱色の苞を
ぺりぺりと四つに裂くと
夕日のような果実がまろび出る
その果実を柔らかくなるまで揉んで
生り口からはずす

うまく揉んで柔らかくしないと
皮が破れて種が迸り出て
使えなくなるから
丁寧にやさしく注意深く
ほよほよとするまで揉み
そっと苞をはずして
中の種を抜いて空にして
丸い穴を唇に当てて
歯で軽く噛んで音を出して遊ぶ

 昔はね 遊ぶものがなくて
 こんなものしかなかったからね
 でもね 兄弟の中では
 種を抜くのは私が一番上手だったのよ

毎年お盆が来ると
集った親戚の子供たちにせがまれて
酸漿を揉んでいた
失敗することなく
いつも子供たちは
もう一個 もう一個と
が揉んだ酸漿を待った

そんなことを思い出し
自分に一つに一つ
朱色の苞を手のひらに載せる

 久しぶりに作ってみようか

昔話をしながら
二人並んで酸漿を揉む
いろいろ話していて笑ったとたん
の手の酸漿が弾けた

 もう昔みたいにはできないわねぇ

笑い話のあと少し淋しくが笑って
滴った夕日色の果汁を布巾で拭く

少し苦酸っぱい
懐かしいにおいがして
これもまたいつか
めぐる季節の中
懐かしい思い出になる

三十六度の
日差しさす居間
母と子に戻る
真夏日の午後

201208


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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

いろいろいっぱいありがとうございます

暑中お見舞い申し上げます

おぉっ、これはー!

友達に「ちょっとドライブでも」と誘われて車を流して。
久しぶりの世間話
出張のお土産
私からお返しにデスソースの柿の種
週末のせいか人が多く 車もなかなか進まない

ほんの少し出来たスペースに車のノーズを差し込んで
ビルの角を左折すると
が光って激しい音が

友達の
「前見てみてー」の声に促される間もなく
道路の上の開けたには

あぁぁぁぁ?!
花火だぁぁ!!


重くなってきた雲に走る光は
稲光ではなくて花火でした

ここの所忙しくて外にも出てなくて
久しぶりの外出で
それも花火なんて何年ぶりかなぁ

花火 いいね
うん いいね

そんな感じでじわじわと長い渋滞の中
花火を楽しみました

なにげない日常に
ご褒美をありがとう

***   ***  ***

こんな感じの最近です。
いつもコメントや訪問ありがとうございます。
全てありがたく拝見しています。
忙しさにかまけてコメントのお返しがなかなか出来な
くてごめんなさい。スマホからサイト拝見させていただ
くことも増えてこのサイトからの足跡がつかないので
「どうしたの?」とご心配もおかけしていますが元気で
す。

スマホから文字を打つのは・・・・・・オバちゃんにはち
ょっと難儀なものでご容赦くださいませ。

詩のほうはまた少しづつ過去作から置いてゆきます
のでお時間があれば覗いてくださると嬉しく思います。

毎日溶けてしまいそうな日々が続きますが、どなた様も
体調には充分お気をつけて夏をお過ごしください。

藍音ななを


201508

テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

夏の夜

夏の夜.

夕方から
風に乗って
屋台の食べ物のにおいと
パレードの音楽が聞こえる

目をきらきらと輝かせた
子供にぐいぐいと引っ張られ
地域の夏祭りに出かける

スーパーと商店街の並びを
団地が挟んだバス通り
路上駐車の車と主婦が
行き来する薄暗い通りが
この日だけは遊園地のように
さまざまな光で飾られる

ルビーのようなりんご飴
LEDが点滅するヘアバンド
七色のかき氷
屋台独特の食べ物やおもちゃが
電灯の下
きらきらと光る

まるで
子供の瞳のきらきらに呼応して
波長を合わせ
魔法をかけるように

今思えば
自分も子供のころは
きらきらの魔法にかかり
心地であれこれ手にしたけれど

大人になって
魔法が解けたとき
あの素敵な物たちは
ものすごく高価な砂糖水や
スプーン一杯の粗目糖だったのだと
ふっと気づく

魔法は消えて
少し賢くはなった

けれど
現実ばかりでは
面白味はないか

私の腕を引っ張りながら
露店に並ぶ物と小さな財布の中身を
せわしく交互に覗き込む子供
無邪気な姿に
自分の子供の頃の姿を重ねる

まだ
が必要なお年頃か

小さなため息を一つついて
今日一日だけ
自分も魔法にかかった振りをして

 いいよ 買っといで

子供の笑顔が
魔法の光の中ではじけた
夏の夜


20120708


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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

プロフィール

藍音ななを

Author:藍音ななを
詩作の長いブランクを経て2006/9から書き続けています。
空と雨を何よりも愛しています。

血液の82%はコーヒーでできています。
きっと できています。

写真撮影は注釈がないものについてはすべて
撮影者:藍音ななを
撮影機:au Win W41K(携帯by京セラ)
2008/2からau Win W61CA・softbank 940SH
を通して私の目が見た世界です。

著作権は放棄していません。
無断転載/無断引用/複製は固く禁じます。

●●このブログはリンクフリーです●●
綴った詩がお気に召しましたらお気軽にリンクをお持ち帰りください。その際お知らせくだされば相互リンクも貼らせていただきます。コメントもお気軽にどうぞ。

*アダルトとスパムサイト様はご遠慮させていただきます。


ネット詩誌 MYDEAR所属
福岡県詩人会所属

2013.6.9 藍音ななを
動画:夢路

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